不安は不眠のもと!

不眠を深めるイライラと不安…「ヤバい眠れない」と思うと、底なしの負のスパイラルに陥ってしまいます。努めて明るいことを考える、一度眠ることを放棄するなどして意識をはぐらかし、上手に眠りましょう。

ベッドに入ってなかなか眠りに就くことができないと、どうしても精神的な焦りが生じてしまいます。しかし、ネガティブな考えは、努めて排していくようにしましょう。「ヤバい眠れない」と思い続けていると、いつまで経っても安眠することはできません。
心療内科医に聞く。不安で眠れないときに寝る方法(2011/04/14) | コブス横丁 | COBSキャリア

≪不安は不眠を深める≫

何か気に懸かることがあると眠れなくなる、という人もたくさんいるでしょう。睡眠は精神の状態とも大きく関係しています。悩み事もなく、晴れ晴れと毎日を過ごしている人は決して寝苦しさに苛まれることはないものです。不眠に襲われるときには、自覚がない人でも、大なり小なりの不安を抱えています。そこへ「どうして眠れないんだ」「明日も仕事なのに」…と自分を追い込んでしまうと、もう救いようがありません。

≪明るいことを思うべし≫

眠れない夜は、ベッドの中で目を閉じて、ひたすら明るいことを考えましょう。楽しかった思い出を振り返っていれば、心も体もどんどん温かくなっていくはずです。規則正しく呼吸を行いながら、明るいことを考える…これだけで大体の不眠は去っていきます。

≪どうせ眠れるんだ≫

しかし、自分をだましてわざと明るいことを考えるのも、なかなか困難です。そういう場合には、「くだらない、どうせ眠れるんだ」と不眠という状況をバカにするように考えてみましょう。朝が来るまで一睡もできない、ということはほとんどありません。「ヤバい、ヤバい」と焦る心をあざ笑ってやるつもりで、目を閉じてじっとしていましょう。

≪眠る、から意識を逸らす≫

あるいは、一度睡眠を放棄するのも1つの手です。お風呂に入ったり、読書をしたり、テレビを見たりして、体力を消耗させましょう。心身が十分に疲れると、体は勝手に眠りを求めてきます。急がば回れ、の精神で、ベッドを離れて眠りのタイミングを待ちましょう。再びベッドに入ったときには、もう「ヤバい」などという焦りは雲消霧散しているはず。

不安を取り除くためには、日常的な心がけも必要です。ストレスの多い場所は避けておけば、すぐに眠りに入れるようになるでしょう。しかし、ベッドの中で急な不安に襲われたときには仕方ありません。上のような方法を試して、対処してください。



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