睡眠不足なら「休みの日は早起き」が体にいい!

忙しく仕事をしている人の中には、毎日帰宅が深夜となって恒常的な睡眠不足におちいってしまっている人もいることでしょう。連日12時過ぎに帰宅して眠るのは1時、2時。朝は6時には起床して出社して仕事をするというような生活をしていては、体はクタクタになってしまいます。必然的に休日は睡眠不足を取り戻す日になるでしょう。

足りない睡眠をとり戻そうと休日にいつまでも寝ていると、なかなか睡眠不足は解消できません。むしろ、朝早く起きた方がよいのです。

≪休日の早起きで、月曜日もすっきり!≫

普段の生活の中で、必要な睡眠時間がとれていない人は、月曜から金曜日に至るまでの間に、「睡眠不足」がどんどん加算されていく状態になります。積み重なった「ツケ」はいつかは支払わなければなりませんので、土日などの休日にまとめて眠ることで解消している人が多いでしょう。

睡眠が足りない生活をつづけていると、免疫力も下がり、生活習慣病や糖尿病などのリスクが高まります。単に疲れるだけでなく、病気になってしまう危険性があるのです。「仕事がたまっているから」と遅くまで働き続ければ、結局、会社を休んで入院せざるを得なくなり、仕事は大きく滞ることになりかねません。仕事を片づけたければ、しっかり休みをとることも大切なのです。

普段なかなか睡眠がとれない場合には、休日だけはしっかりと休みを取らなければなりませんが、いつまでも寝ていると、睡眠リズムが崩れてしまい、休み明けの出勤日になかなか目が覚めず辛い思いをしなければならなくなります。朝起きられないだけでなく、日中もだるさを感じるなど、月曜日の仕事の効率が落ちてしまうのです。リズムを壊さないためには、休日の過ごし方を変えなければなりません。

朝遅い時間まで寝ているのではなく、前日の夜になるべく早く寝て、休日の朝は普段通りの時間に起きるようにするとよいのです。そうすることで、月曜日もいつも通りの時間に、しっかりと起きられ倦怠感を感ずることなく仕事ができるようになります。

≪2時間の睡眠不足を2週間続けると、ビールを1~2本飲んだ状態に!≫

本来必要な睡眠時間よりも2時間不足した状態を2週間続けると、脳は一晩徹夜したときとほぼ同じ状態になります。脳の活動は、ビールを1本~2本程度飲んだのと同じ程度になり、集中力や判断力は極端に低下してしまいます。そうならないためには、休日の休み方がとても大切です。

次の日が休みだからと夜遅くまで遊び歩いて昼過ぎまで寝てしまうような生活をしてしまうと、疲れは十分には取れません。休日も午前中は日光をたっぷり浴びて、体内時計の調節を行うことも大切です。

平日の寝不足を休日に取り戻すためには、遅くまで寝ているのではなく、早く寝て早く起きることが大切です。体のリズムを壊さず、睡眠の足りない分はしっかりと補うことが、月曜日からの仕事にもプラスとなります。休日にも午前中の光を浴びて、リズムを保ちましょう。

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