早起きの習慣を身につけよう

終わりよければすべてよし、といいますが、物事というのはまず、はじめが肝心です。1年の計は元旦にあり、ともいいます。1日の始まりも一緒で、心地よい朝をまず迎えることが、その日の動きや出来事を決定するといっても過言ではないでしょう。

気持ちのいい朝を過ごすには、何といっても早起きすることが大事です。早起きを心がければ、夜更かしも自然に減って、規則正しい生活リズムを掴むきっかけとなり得ます。健全な生活習慣を取り戻すことで、悪かった睡眠状態が改善できるかもしれません。

≪早起きはいいことずくめ≫

早起きすることは健康にいいといわれます。早起きすると、朝の時間にも余裕が生まれ、朝食もゆっくりとることができます。1日3食のうち、一番しっかりととらなければならないのは、朝食です。この点を考えるだけでも、早起きは健康な生活に直結することが分かるでしょう。

ごはんに味噌汁、お漬け物に目玉焼き、納豆、焼き魚を付けるのもいいでしょう。パンと牛乳、野菜サラダというのもいいですね。朝食をしっかり食べることで、頭の働きもよくなり、朝食をとらない日に比べ、仕事のはかどり具合は全く違うでしょう。

早起きしてできることは朝食だけではありません。テレビや新聞などを見る余裕も生まれ、社会の出来事に敏感になれます。また、トイレを済ませる時間もできて、お通じもよくなるでしょう。

目まぐるしい日常を送っていると、基本的なことや大事なことを忘れてしまいがちとなります。早起きすることで時間的な余裕が生まれ、怠ってきた生活の基本を取り戻すことができるのです。まさに早起きは1日の生活に欠かせないといえるでしょう。

≪朝の光を浴びて脳内を刺激!≫

朝早く起きることの利点はさまざまですが、その一つに朝の光に十分浴せる、ということがいえます。朝日を浴びると、睡眠にとって重要な脳内物質であるメラトニンが生成されるのです。

睡眠物質であるメラトニンができるまでには段階があり、まずセロトニンが生まれてメラトニンになる、という過程があります。セロトニンは空から降り注ぐ朝の陽光を存分に浴びることで脳内に分泌され、夜になるとメラトニンに変化します。このメラトニンがあることで眠気を催し、快適な睡眠へと誘ってくれるのです。

朝日を十分に浴びるには、早起きが欠かせません。家を出るギリギリまで寝ていると、そんな余裕はなく、慌ただしく会社へと向かわなければなりません。しかし、朝の時間をしっかり確保することで散歩する時間も生まれます。天気のよい朝、外に出て散歩すれば、気持ちのいい日光を全身で受け止めることができますので、ぜひ明日から早起きにチャレンジしてみてください。

≪1日しっかり活動して、夜ゆっくり休もう≫

早起きして、朝食も十分とり、朝日を浴びて健康な心でその日のスタートを切れば、エネルギッシュな1日を過ごせることは間違いないでしょう。会社でもミスをする可能性は低くなり、有意義で充実した1日を送れるかもしれません。

1日しっかり働いた後は、なるべく夜更かしすることなく、早めに就寝についてください。心身ともに疲れたあなたは、横になればまどろみ、深い眠りにも入りやすくなるでしょう。そして翌日も早起きして、朝日を存分に浴びてください。徐々に生活のリズムを掴んでいけば、不眠も改善されるに違いありません。



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