不安に負けずに眠ろう

ベッドに不安を持ち込むと、どうしても寝入りは悪くなってしまいます。頭の中でぐるぐると暗いことを考えて眠れなくなった経験は、誰にでもあるはず。不安を消してベッドに入るためには、起きている時間に、なるべくストレスを遠ざけるよう努力しましょう。

≪対人関係の不安は、その場で≫

生きる上でもっとも多く発生するのは、対人関係における不安でしょう。「あの人は私のことをどう思っているのだろう?」「ちょっとこの前の発言は失礼だったかな?」ベッドに入って少しでもそんなことを考えると、出口のない憂鬱な回想が始まってしまいます。「あのときもそうだった」「きちんと謝れば良かった」…これでは眠ることなどできません。

対人関係における不安を残さないためには、その時々に接触する人に、誠実に接するしかありません。誤解を招くような言動を取ってしまったら、その場ですぐに詫びておきましょう。今はメールという便利な手段もあるので、後から文章で謝罪してもOKです。

≪仕事での不安・不満は、別場所で発散≫

上司への不満、部下への苛立ち…そんな負の感情は、職場で安易に口にすることもできません。カラオケで大声を出したり、風俗嬢に毒づいたりするなどして、社外で発散するようにしましょう。信頼できる誰かに愚痴るのもアリかもしれませんが、そういったことが度重なると、相手もウンザリするはず。やはり無関係な場所・他人を使うのが一番です。

≪体の不安は、専門の機関で≫

ストレスは体をむしばむこともあります。あるいは、加齢のために体調に不具合が出てきている人は、早めに専門の医療機関に相談しておきましょう。やる気が出ない、全身に倦怠感がある、そんな人は勇気を出して精神科で治療を受けてください。また特に、中高年の男性の方に多いのがEDの悩み。クリニックに相談すれば、バイアグラを処方してもらうこともできます。体と心の不安を失くして、ベッドに入るようにしましょう。

人間は実にいろいろな理由で悩み、苦しみます。そんなストレスを避けて通ることはできません。安眠のために、なるべく軽減する方法を考えて、実践しましょう。その不安、あなたの行動次第でいくぶんか晴らせるはずです。



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